IT業界

IT業界のポジション詳細_03

どうもどうも、えもんだ社長です (*゚▽゚)ノ

今回は、IT業界の9ポジションの詳細の第3弾です。

【当シリーズ】




IT業界の9ポジションは以下の通り

  1. 大企業の管理職(1000万前後)
  2. 上流工程のフリーランス(900万前後)
  3. 大企業のベテラン正社員(700万前後)
  4. 上流工程の派遣社員(600万前後)
  5. 下流~中流工程のフリーランス(550万前後)
  6. 中小企業のベテラン正社員(500万前後)
  7. 下流~中流工程の派遣社員(400万前後)
  8. 大企業の新入正社員(350万前後)
  9. 中小企業の新入正社員(250万前後)

前回、前々回の記事で、それぞれ9番~7番、6番~4番を解説しました。

今回の記事では、前回・前々回に引き続き 3番~1番の勤務時間、ストレス度、社会的地位、将来性、離職率、総合の各パラーメータを独断と偏見でレベル分けし解説します。

これまで通り、パラメータはAが一番良くてEが一番悪いです。
例:ストレス度A=ストレスが少ない、離職率A=離職者が少ない。

是非ともご覧ください (๑╹ω╹๑ )

大企業のベテラン正社員

年収目安 勤務時間 ストレス度 社会的地位 将来性 離職率 総合
700 C~E A~E A E A B

勤務時間:C~E

これはやはり長いです。
残業が少ない人はほとんど見たことがありません。効率的に仕事を終わらせると仕事量が増えてなかなか帰れない、という謎現象が起こります(ほかのポジションでも起こることはよくありますが・・・)。
ただ、年収のほか福利厚生や将来もらえる退職金など総合的に高待遇ですので、企業に忠誠を尽くすだけの価値があるポジションだと思います。

ストレス度:A~D

人によって違います。毎回こればっかりですいません (;^ω^)
ベテラン社員として確固たる地位を築いている人は、そこまでのストレスは抱えていないように見えます。
ただ、ぶら下がり社員のように見られている人は、居心地が悪そうに見えます。
慣れもあるのでしょうが、ベテランとなるとすごく苦しそうな人は少ない印象です。

社会的地位:A

社会的地位は高いです!
やはり日本社会では、大企業の正社員というのはかなり高ランクの地位です。長年やってこれた人ですから世の中からの評価は高くて、ローンなどの信用情報もかなり高いはずです。
強いて悪い点を挙げるなら「悪質な投資話のターゲットになりやすい」でしょうか。騙されないようにしましょうww

将来性:E

通常はベテランになると出世組と通常組の選抜はほぼ終わっておりますので、このポジションからのさらなる出世は珍しいです。
また、最近は早期退職を募集するケースが多くなっていると聞きます。副業、フリーランスへの転向、資産形成など様々な切り口から将来について考える時期かもしれません (´・ω・`)

離職率:A

これは言わずもがな。辞める人はほとんどいません。好景気時に別の大企業に転職、というケースは数件聞いたことがありますが、レアケースです。
ただ、前述の通り最近は早期退職の話が多いので、警戒しておくのもいいと思います。

総合:B

やはりかなりいいと思います。社会的な地位と安定的な高級が大きな魅力で、そのほかのイマイチな点を補って有り余ると思います。
ただし、えもんだ社長個人の経験では長時間労働と人事評価面談などの正社員特有の業務をしている方々を横から見ていて、自分がやりたいとは思えませんでした (;´・ω・)
いい部分を隠しているだけなのか、幸せそうに見える人は意外と多くなかったです。
辛そうではありませんが、とにかくぴったり「幸福」という言葉が当てはまるようには見えなかったですw

上流工程のフリーランス

年収目安 勤務時間 ストレス度 社会的地位 将来性 離職率 総合
900 A~C B~E C A D B

勤務時間:A~C

フリーランス契約は通常「140時間~180時間で○○万円」という契約です。
しかし、責任のある替えの効かない仕事を任せられている場合には、契約だのなんだの言ってられないこともままあります。
結局は仕事をちゃんとやってこその高給ですので、仕事が終わっていないのに「時間が来たので帰ります」とは言えないこともよくあるはずです。
ただ、一般的にはそこまで長時間勤務にはならないと思います。

ストレス度:B~E

これも人によって違います。裁量があって文句を言われずに伸び伸びと仕事ができる人もいますし、色々な部署の関係者からの要望を一身に受けているような苦労人もいます。
また、このポジションの人は、高給というイメージ(実際ある程度高給ではありますが・・・)のせいで嫉妬を受ける、ということもあると思います (;´・ω・)
一般的に言えばストレスは高めだと思います。

社会的地位: C

高給なので評価は高めです。ただ、日本社会では正社員という身分がないと社会的地位がイマイチ高くなりづらい、という現実があります。
貯金や株・不動産などの資産があれば、社会的地位は高くなると思いますw
ということでC評価にしました。

将来性:A

このポジションの人は、今後の発展はかなり広い道があります。
フリーランスを続けるほかに、法人成りという道もあります。
また、個人事業のノウハウも身についているはずですので、副業にも手を伸ばしやすいという利点もあります。

離職率:D

このポジションの離職率の測定はちょっと難しいですw
フリーランス自体を廃業してその他のポジションに行く、という人はあまり聞いたことはありません。
しかし、現場が変わることはよくあります。2年前後で変わるのがボリュームゾーンでしょうか。
ひとまず、ここでの評価はDにしました。

総合:B

フリーランスは総合評価が難しいですw
リスクをとってもいい、簿記や役所の手続きを自分でやるのもまた一興、という人には楽しいポジションだと思います。
安定感を求める人には、ちょっと合わないかもしれません。
えもんだ社長個人的には、(ポジションに安定感は求めずに)資産形成などで安定感を得る、という方法が合ってるので、結局このポジションに就いています。

大企業の管理職

年収目安 勤務時間 ストレス度 社会的地位 将来性 離職率 総合
1000 E A~E S C A A

勤務時間:E

勤務時間は長いです。残業が少ない人はほとんど見たことがありません。そのほか、飲み会などいろいろな付き合いも多いと思います。
このポジションに来れる人は生粋の仕事人間でしょうから、辛いという訳ではないと思いますが、勤務時間は長いです。

ストレス度:A~E

一般的にストレスはかなり高いポジションだと思いますが、それでも楽しそうに見える人はいます。
部下の育成がきちんとできていたり、上司とうまくやっている人は、ストレスが少ないように見えます。

社会的地位:S

5段階評価をしていましたが、最後にSを出してしまいました。すいません ( ;∀;)
あえて述べるまでもありませんが、やはり社会においての地位はかなり高いです。不動産屋や車のディーラーに行けば、神のごとく扱われるでしょうw

将来性:C

実は、ここからの出世もまだあります。
一般的な大企業では、40歳くらいで出世組とそうでない人を選抜して、出世組(管理職になった人達)はそこからまだまだステップアップがあります。
ご想像の通り、不始末があると出世の足かせになります(基本は減点方式の評価)。あと、皆さん「大体これくらい」と出世の天井が見えているように思います。

離職率:A

辞める人はいません。一時的に冷遇されることがあっても、辞めるという選択肢はほとんどあり得ないと思います。
今までの人生で大企業の役職者は20人くらいあったことがありますが(もちろんわたくしは部下の立場ですw)、某大企業グループの課長職の人で退職した人を一人だけ聞いたことがあるくらいです。

総合:A

迷いましたが、やはりAランクがふさわしいと思います。
ただ、えもんだ社長個人は、このポジションに行きたいとは全く思いませんww
いまからこのポジションにつくことはあり得ませんし、人生をやり直してもおそらくこのポジションは無理だと思いますw

管理職の方々は皆とても優秀で、知識が豊富で、人に気を遣う、忍耐力のある、常識をわきまえている立派な人です。
しかし、大変さを目の当たりにしたら全くうらやましくなかったです (´・ω・`)
責任のある立場だと、言えないことが多かったり、色々な人の機嫌を考えないといけませんし、部下だって毎回言うことを聞いてくれる訳でもありません。えもんだ社長ではこのポジションは絶対に務まりませんww

まとめ

3回にわたってIT業界のポジションについて解説しました。

なんとなく知っている知識でしたが、改めて言語化すると結構考えさせられました。

きっと学生さんとか、これからIT業界に行くことを考えている人には参考になる内容だと思います。

この記事をお読みのあなたが、自分に合ったポジションを選んで幸せな人生を歩んでいければ幸いです。

それでは (*゚▽゚)ノ

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