与太話

パルクールで運動不足解消のススメ

皆さん。

エンジニアの方もそうでない方も、運動不足や体脂肪に悩まされていませんか?

特にデスクワークをしている皆さんは、いつの間にか体力が落ちていき、ひいては諸々の病気にかかりやすくなってしまうのはご存じの通り。

今回はそんな皆様にオススメの運動、パルクールを紹介します。

パルクール(parkour)とは

みなさん、パルクールをご存じでしょうか?

一言で言うと、街中にある壁や塀や鉄柵などを、乗り越えたり飛び越えたり正確に着地したりして進んでいくスポーツです。

百聞は一見に如かず。こちらのショート動画が参考になるかと思います。

こんなこと出来たらカッコいいですよね。

ちなみに、パルクールの選手のことをトレーサー(traceur)と呼びます。

えもんだ社長自身も習っております。

習っているのは、安全な室内練習が出来る、東京都江戸川区のこちらです。

https://www.missionparkourpark.com

流石に動画のレベルまでは難しいですが、いつか出来るようになると信じて簡単なことからコツコツ練習しています。

まだまだ初心者ですが、習っていることを紹介します。

ヴォルト(vault)

手を使って障害物を飛び越える動きをヴォルトと言います

ヴォルトにも色々な種類があります。

ちょっとだけ紹介してみます。

コングヴォルト

ヴォルトの中でも一番基本的な動きをコングヴォルトと言います。

こちらは障害物の上に両手を付き両足で飛ぶ、最も飛距離が出るヴォルトです。

図にすると以下のような感じです。

簡単そうに見えますが、踏切の位置、手を付く位置、手で障害物を押して体を押し上げ前に出す動き、などを全て連動させて、足を障害物にぶつけずに前に出る必要があります。

これだけだと「とび箱」などと揶揄されることもありますが、パルクールでは両足を広げることは原則ありません。(街角にある手すりなどを乗り越えることを想定している為です)

やってみると結構難しいですし、全身の筋肉を使います。

スピードヴォルト

次に習ったのが、体を横にして障害物の上に片手を付き飛ぶスピードヴォルトです。

その名の通り走ったままあまり減速せずに飛ぶことが出来るので、かなり早く進むことができます

図にするとこんな感じです。

こちらは体を横にするのでパッと見でも難しそうに見えると思います。

片手で全体重を押し出すので、腕の筋肉をかなり使います。

また、踏み切る足は障害物を押す手と同じ足にする必要がありますので、歩幅調整も大事です。

片足で踏み切り体を横にして、片手で障害物を押す勢いで体を縦に戻すのがコツです。

そして着地であまり体勢を崩さずにそのまま走れればとてもいいです。

爽快感がでるヴォルトです。

レイジーヴォルト

続いてが、体を横にして障害物の上に片手と片足を置き、もう片方の足で着地するレイジーヴォルトです。

図にすると以下の感じです。

※左右の足を分かりやすくするため、左足をグレーにしてあります。

スピードヴォルトと違って足も障害物に載せますので、難易度は少々下がります。

このヴォルトの利点は、障害物の上で静止出来ることです。

特に壁を乗り越える時に、壁の向こうがどうなっているか見えない時など、このヴォルトでいったん障害物の上で静止し、壁の向こうを確認できます。

また、早さが必要ない時には、少ない労力で安全に着地することもできます。

スピードヴォルトの前に練習でやることも多いです。

プレシジョン

正確に着地して静止する動きをプレシジョンと言います。

「精密」などを意味する英単語:precision から来ています。

図にすると以下のような感じです。

障害物を飛び越えることも大事ですが、その後ちゃんと着地できるかもとても大事です。

公園のブランコの周りにあるような鉄柵の上に乗っかって静止する練習を行います。

母指球(足の親指の付け根のあたり)で着地します。

つま先側で着地すると、体重を支え切れなくて落ち、スネやヒザを打つことになります。(激痛)

かかと側で着地すると、足が上滑りしてお尻で着地することになります。(こちらはまだマシ)

着地後は、重心を低く保って、足腰を柔軟に使い、バーの上で静止します。

簡単に見えますが、実際やってみると結構難しくて、バーの上に静止するのは相当ハードルが高いです。

足腰の筋肉が相当鍛えられます。

着地

着地にはプレシジョンだけではなく、両手も使った着地や、回転して衝撃を逃す着地もあります。

パルクールの動画を見ると、5メートルくらいの高いところから飛び降りて、地面でクルッと回転して着地しそのまま歩き出す動画などがあります。

動画のような5メートル級の着地は初心者は絶対にマネしてはいけないのですが、1メートルくらいであればそこそこのトレーニングでも割と出来るようになります。(インストラクターの助言に従ってやりましょう)

体を回転させる動きを練習すると、体のバランスに意識が向き、体幹が鍛えられます。

何度も練習してスムーズに回転が出来るようになると、普段の生活でも体幹の筋肉の成長が感じられます

これが出来るようになると、とっさの時に転んだりしてもスッと着地出来てケガを防止できる上に拍手喝采をもらえるかもしれません。

組み合わせ

個別のパーツを練習したら、いよいよ組み合わせになります。

コースはその時々で違ってくるのですが、大体は以下のようなコースを作って進みます。

最初の障害物をコングヴォルトで超えた後にプレシジョンで着地。

そして次の障害物はコングヴォルトの応用で障害物の上に乗っかります。

続いて障害物の上を歩いて、ジャンプして壁に張り付きます。

やはりコースを華麗に進むのがパルクールの醍醐味です。

このコースをキレイに進めた時はとても気分がいいです。

当然強力なトレーニングにもなり、特に足の筋肉はかなり鍛えられました。

下半身の筋肉の量は代謝にも影響しますので、シェイプアップにもとても効くと思います。

まとめ

パルクールはやってみるととても楽しいです。

結構ハードではありますが、その分トレーニングとして申し分ないです。

まだまだ室内練習場でしか出来てませんが、いつか安全に跳んで着地出来るようになったら、ストリートでもやってみたいです。

最初にも記載しましたが、わたくしが通っているのはこちらの練習場です。

https://www.missionparkourpark.com

「今後オリンピック競技になるかも」という噂もある、未来のある競技です。

今のうちに練習しておけば、未来のオリンピック選手と仲良くなれるかも!

この記事がお読みの皆様の運動と健康維持の助けになれば幸いです。

それでは!

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